南国へ行っていたのですが、満足度の高いナイストリップでございました。
この写真をご覧になって頂ければ分かる通り、鬱々とした気持ちが全て吹き飛ぶような快晴で、本当に運が良かったです。
オプショナルでツアー申し込んだりして大自然と戯れたり、街中に繰り出して現地メシ食べたり、ガイドの方と仲良くなって家にまでお邪魔したり、ホテルには持ち込めないドリアンを屋台で喰って「…うん、えーと、満足(苦笑)」したり、ビーチサイドのバーでメシ食ったり、もうなんか思い切りリフレッシュ出来ました。
正直これほどまで「帰りたくねぇー!」と思った事はないってくらい(笑)
熱帯地域ゆえにスコールが多く、年間通して雨の日の方が多いような場所なのですが、日頃の行いと徳が溜まっていたらしく、移動中に多少スコール降られた位で済み、趣味のカメラ撮影も頗る捗り、朝には誰もいない砂浜を360度撮影したり、毎日本当に運が良くて抜けるような空をバックに海辺で夢中でシャッター切って来ました。
現地の時間感覚がおかしくて、注文してからメシが出て来るのに待たされるのは当たり前。30分とかザラ。一番長いので三時間半メシ食ってた。チェック(会計)頼んでからスタッフ来るの20分とかもう日本じゃあり得ないくらいに時間にルーズで、せっかちな私は相当ヤキモキ&時間を損した気分になりましたが、リゾート来てまで焦るなよ坊主という感じで諭された感半端無かった(笑
残念ながら星空は拝めませんでしたが、
最後、夜間飛行中機内から小さな窓越しにですけど満天の星見られました。
撮影すると色々とわかるのですが、グラビアアイドルの撮影陣がグアムやサイパンに行く理由の一つが陽射しの違いなのですが、現地の景色を見るとよく分かります。とにかく日本とホワイトバランスとコントラスト比が全然違うんですよね。最近ライティングの勉強を友人としているお陰で光源の大切さを痛感しているので、まさに「宇宙一の光源」である太陽の素晴らしさを再実感。
何を撮っても画になるんですよ…天然光源最強チート説。
サンセットディナーもマジ最高だった。
そして総評は「英語、もっと出来るようにならないと…。」
最後チェックアウトの時に、前金である程度の額を取られてるのを知らず、クレジットカード決済の金額がやたら安かったので疑問に思ったんだけど、
クレカ関係の英単語の意味か全く聞き取れなくてすげー困った。金銭絡みだし簡単にサインするわけにはいかない。ジャパニーズスタッフはおらんかと頼んだけど
たまたまその日オフで困り果ててた所に仲良くなった現地ガイドさんに緊急ヘルプ。
現地の日本語ガイドさんに助けてもらわなかったらヤバかったわ。。単語一個でも意味が聞き取れればなんとなく前後予想して意味が理解できるけど、
その時ばかりは言っていること一個も分かんなかったので(笑)
そしてWi-Fi環境におけるiPhoneの偉大さが半端なかった。日本はあんまりないけど、
世界だと野良の回線があちこちに飛んでいるから、ネットにつながるガジェット一つ持っていると大変便利でした。
取り敢えず困った時はぐぐる先生に聞けばええ。あとカメラも偉大。さっと撮るには申し分ない画質だし、すぐSNSアップ出来るし。
今はとりあえずコミュニケーションの手段の一つとして現地の人とfacebookやtwitter交換出来るし、
驚いたのがLINEの普及率。あとはWhatsAppが現地では人気らしい。SNS利用するととりあえずは仲良くなれる。
街中の屋台で食べた時にフリーWi-Fi飛んでますって書いてあったたんだけど、パスワードが分からなくてうーログイン出来ねぇじゃん!と思ってたら、テーブルに置いてあるティッシュボックスに書いてあるのを現地の人が教えてくれた。まさかそんなとこに書いてあるとは思わなかったので勉強になったよ!
結局書いてあるパスワード間違ってたのかログインできなかったけどな!
あとは現地の女性スタッフ達と30分くらい1onでの会話したけど、スーパーカタコト英語でもなんとか通じてコミュニケーション出来たのはかなり嬉しさあったなー
やっぱコミュニケーション取れると楽しさが倍になるんだなーと痛感。
ニコニコしてる人なら間違いなく親切にしてくれるので身振り加えながら話せばなんとか。メシネタと下ネタは万国共通(何
また明日から都会の喧騒に戻ります。戻りたくないけど、戻らねば…!
行きに台風一過のお陰が初めて裾野まで富士山を見ることが出来ました。徹頭徹尾ラッキーだったな。
カメラ周り反省点
•お前はなぜ2GのCFと16Gのflash airしか持っていかなかったのか。
•カメラの電池は高温多湿な事もあってSundiskのCFでさえたまにエラー起こした。
•ズームレンズの偉大さ。持ち歩く余裕のない旅行の時はマルチにこなせる標準ズームが一番。
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