ちょうど先日、Affinityの記事を書いているタイミングで
Adobeから画像編集アプリ「Photoshop Camera」が
リリースされたので早速試してみました。
なにやらAdobeが開発したAI「Sensei」が画像を解析して、
撮影した写真にSNS映えするように画像を最適化してくれるアプリらしい。
先生は海外でも通じる単語なのでなんかそのまんまで笑ってしまった、ネーミングいいね。
画像を読み込むとすぐさま解析が始まり、
食べ物の写真ならば「しずる感」が出せたり、風景写真ならコントラストを
自動調整してくれたりと、何もしなくても「それっぽい」作品画像としての
「映え」を表現してくれるのが素晴らしいです。
人物も顔認識して肌補正行ってくれるので、このお手軽感が良いですね。
スマホで適当に撮った写真でもスマホの画面で見る分には
十分耐えられる加工を施してくれるので、ちょっとした写真が
お、これ良いんじゃね?って感じの盛り画像になっていますョ。
私がなにより驚いたのが一瞬で空を認識して切り抜いてくれたこと。
これはもうデータの蓄積から為せる技なんでしょうが、
ほぼほぼ違和感なくしかも1秒程度でサクッときりぬいてくれました。
その他、ある程度テンプレートが用意されていまして、
こっちもお手軽にアーティスティックな合成写真を作り出せたりします。
早速Instagramに載せておきました。ここまで創るのに5分とかかっていません。
この手のアプリは「VSCO」「Snapseed」もかなり使えるなぁと思っていましたが、
これも即戦力になりそうな強力なアプリですね。
スマホアプリでもどんどん性能が良くなっていって凄いな~
小一時間ほど触ってはうおー超簡単~と感心しきりでした。
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